質問者:臥牛山 投稿日時:2016-07-19 13:30:20 現在の回答数:1
知財部調査室で紹介している「法律関係図書」の中で、1990年代のものを買おうと思って問い合わせたら、もう絶版と言われてしまいました。購入する手段は全く無いのでしょうか?
質問者:すまいる 投稿日時:2015-08-07 08:44:04 現在の回答数:0
昨日、経済産業省のページで次のような新サービス?が開始されることを知りました。
外国特許情報の照会サービス「FOPISER(Foreign Patent Information Service:フォピサー)」を本年8月7日より開始します。
J-PlatPatでは照会できなかった国の特許情報を無料で検索し、日本語で照会することが可能
http://www.meti.go.jp/press/2015/08/20150806001/20150806001.html
J-PlatPatでは、欧州、アメリカ、中国、韓国、イギリス、ドイツ、フランス、スイス、カナダの特許の情報、及びアメリカ、韓国の意匠の情報を提供しています。
本サービスの主な特徴は以下のとおりです。
• ロシア・台湾・オーストラリアの特許・実用新案文献、及びロシア・台湾の意匠文献を蓄積し、日本語による使いやすいユーザーインターフェイスで文献番号を指定して、これらの文献を照会することができます。
• ロシア・台湾・オーストラリアの特許・実用新案文献については、分類情報、キーワード(英語)などを用いて簡易検索することも可能です。
• 機械翻訳により、日本語でこれらの文献を照会することができます。
• 本システムはクラウド上に構築することで、インターネットを介して一般ユーザーの方が容易に利用することができます。
• 文献を掲載した諸外国の知財制度等の関連情報へ容易にアクセスできるようにリンク集を掲載しました。
検索ページは、
https://www.foreignsearch.jpo.go.jp/
台湾特許が日本語で・・・ということに興味があります。
早速、収録状況などを調べてみます。
質問者:すまいる 投稿日時:2015-08-07 07:57:48 現在の回答数:0
9月15日、16日の2日間は中国・北京で特許情報フェア(PIAC)が開催されますが、9月3日、4日は韓国の特許情報フェアがソウルで開催されると思います。
どなたか参加される方はいるのでしょうか。
質問者:知財部調査室事務局 投稿日時:2015-08-06 14:13:08 現在の回答数:0
知財部調査室事務局です。
知財情報、特にアジアや新興国の知財情報は日進月歩と言っても過言ではありません。
そのような中、「知財部調査室」のゲストブックが休止したままで議論もできない状態でしたが、本日8月6日に復旧することにしました。
アジア特許情報研究会メンバーの努力によるものです。
また、「アジアの特許情報」のリンクについてもリンク切れやリンクの追加が滞っていました。
お盆の夏休みを利用してリンクの追加も予定しています。
大変ご迷惑をおかけしました。
今後は、アジアや新興国の情報だけでなく、主として知財の情報を書き込んだり、議論をしてください。
情報のメモとして勝手に書き込んでも構いません。
リンクについても「こんな便利なページがあるよ」や「このリンクが切れているよ」というご指摘をいただけば幸いです。
また、このようなページもあったら参考になるよ、などのコメントも歓迎です。
但し、従前同様、特定の個人や団体を誹謗、中傷するような書き込みは削除させていただきます。