質問者:TKI 投稿日時:2020-01-21 21:19:58
CNIPA PSSと電子公報システムの違いは何でしょうか?
どのようなときにどちらを使うのがいいか教えてください。
よろしくお願いいたします。
返信は全 1 件投稿されています。
No.1
投稿者:JIPA J21コース講師 投稿日時:2020-01-22 13:46:00
J21コース受講ありがとうございます。
pss-system の検索メニュー(日本語IF)は次の通りです。
特許検索 > 一般的な検索 > 一般的な検索
特許検索 > フォーム検索 > 世界中の特許, 中国の特許, 外国および香港、マカオ、および台湾の特許
特許検索 > 医薬品 > 詳細, 組織立て
特許検索 > バッチ処理の管理 > バッチ処理の管理
特許検索 > 検索履歴 > 世界中の特許, 中国の特許, 外国および香港、マカオ、および台湾の特許
他はほとんど分析メニューですが、紹介したようにきれいな分析にはなりません。
電子公報システムの検索メニューは次の通りです。
高级查询(複合検索)
IPC分类查询(IPC分類検索)
LOC分类查询(ロカルノ分類検索)
事务数据查询(ステータスデータ検索)
数据说明(データ収録状況)
CNIPRと同様に検索して中国語で査読する目的ならpss-systemがよいと思います。(外国特許も含まれる)
公報をダウンロードしたり(特に意匠)、個別案件の法律状態を確認するのには電子公報システムシステムがよいと思います。